ブログ一覧

ブログ始めようと思います

これまでブログなるものを書いたことも読んだこともありません。お恥ずかしい話、いまだその存在意義すらわかっておりません。いつの日か必ずや皆様のお役に立てるかもしれない情報を提供できればと考えてはおります。

2017年05月01日

五月病

今年の連休は毎日天気がよかったですね~ちなみに私は渋滞が怖くてずっと家にひきこもっていました(大笑い)。ところで五月病って何でしょう?そもそもそんな病名はありません。精神科的には”適応障害”ということになるのでしょうか。これは4月に新しい環境を迎え、理想的な将来像へ向けモチベーションを高めながら一生懸命頑張る、突っ走る、理想の上司を演じ続ける。そしてGW明け(ちょうど今頃)一気に疲れがでる。さらに理想と現実の乖離に気付き焦燥感からうつ状態へと・・・
五月病は真面目で責任感の強い方になりやすいといわれています。では自分は五月病か?1)YES→そんな医者に診てもらいたくないですね 2)NO→不真面目かつ無責任みたいで何かやですね(理論的にはおかしいですが)まさにパラドックスです。

2017年05月20日

内視鏡技師会

内視鏡staffです。先日技師会に参加してきました。胃内視鏡の際の枕の工夫、前処置における凍結咽頭麻酔、検査中の被検者へのタッチ効果、また大腸内視鏡挿入時の腹部用手圧迫法、EMRにおけるスネアリングの医師とのコラボレーション等々、comedicalとしての役割は大きく、まだまだ未熟な自分はこれからも症例を重ね鍛錬していこうと心に誓うのでした。ファイト!(H.S)

2017年05月25日

咳喘息

咳ほど不可解な生理現象はない。外界からのウイルス、煙等の呼吸器への侵入を防御する、気道に溜まった痰を排出する等、生体の合目的な反射とされているが、些かそのタイミングがよろしくない。大切なお客様からの電話に出た途端、何で今出るかなとばかり連発する。風邪をひき頭が重く、剰え咽喉の痛みとともに治っていたはずの虫歯まで騒ぎ出し、こりゃまずいとばかり早々と床に就いた途端、何で今出るかなとばかり連発する。医学的には眠気→副交感神経優位→気道の収縮→※易刺激性↑→咳→不必要な呼吸→気道粘膜の乾燥→※に戻るを100回以上繰り返す→不眠→抵抗力・免疫力↓→易感染性↑→気管支炎・肺炎へ、といった恐怖の無限スパイラルに突入するのである。咳を引き起こす要因として感染以外には、逆流性食道炎というトリッキーなものから肺癌や心不全というやばいもの、なかんづくアレルギー素因でもあればさらにやっかいなstageへ進展する。即ち咳により気管支の平滑筋が収縮し、かつ気管支粘膜が浮腫を起こし気管支喘息と同じ病態=咳喘息となるのである。とまあメカニズムは理解するのであるが正直、でもそーんなに出る? 生理的な防御反応の範疇を大幅に凌駕してね? ていうか2発目以降まじで必要? 人間がこれまでさんざん進化して自然治癒力を高めてきたあげくがその程度? とまで思えるのである。

2017年06月13日

熱中症

水谷豊主演の“熱中時代”をご存知だろうか? 困難に体当たりで熱中する北野先生と小学生達の感動学園ドラマである。そこで問題。「“熱中時代”に熱中するあまり熱中症になった人は自然界に存在しない。これを証明せよ」いわゆるフェルマーの最終定理である(ウソ)。証明はいたってlogicalだ。「“熱中時代”の放映は1981年まで。熱中症という病名が使われだしたのは1995年頃から。Q.E.D.」。昔は日射病(または暑気あたり、かくらん)といっていたものがいつのまにか定義が拡大しているのだ。なぜか? 炎天下での運動・作業中に倒れるいわゆる日射病以外に、室内でも体温・水分調整ができず発症するケースが増えてきたため、さすがに“日射病”じゃ塩梅が悪くなってきたんじゃあないでしょうか。ところで熱帯の人々は熱中症が多いかというとそんなことはない、逆に少ないのである。暑熱馴化つまり汗腺機能が高く基礎代謝が低く、暑さに負けない体に進化しているのだ! 温帯人も負けてはいられない。そもそもエアコンを上手にご利用、水分をこまめに摂取しましょう、などと軟弱なことをやっているからそんなことになるのだ。あえて梅雨の晴れ間に例の計画を決行した。自宅の余分な土1㎥(業界用語でりゅうべえ)と実家で必要な土1㎥が一致。移動するだけだ。正午、外気温35度、南中高度がハンパない。戦闘意欲が漲ってきた。北鎌尾根、大腸内視鏡手術に匹敵するあのわくわく感である。普段から扇風機生活の私には暑さに対し自信があった。さあ所さんの仇だ、熱中症かかってこいやあ。まずスコップ、ふるいで石・ガラを取り除き一輪車へ。米ぬかですき込んだ土から良い香りがする。まだ大丈夫、贅肉も溶けていく・・。先日の豪雨で湿った土がでてくるとさすがにスコップが重い。ふらついたところへ蚊に刺されバラのトゲが刺さった。熱疲労(=脱水症状)か。むかついたので水をがぶ飲みした。作業再開。しばらくして手足がややしびれてきた。今度は熱痙攣(=多量の発汗に対し水だけを補給したためNa濃度が低下した症状)である。それもお見通し。スカイウォーター(コーナンで買った激安スポーツドリンク)をがぶ飲みした。すぐ復活。たまった土をいよいよ愛車キャンディ号(軽トラ)へ。これが結構きつい。途中でめまいがして座り込み、ブルーシートが白く見えた。熱失神(=末梢血管が拡張し血圧が低下)の前兆か、これも想定内。しかしここから先になってしまうと医師としての品格を問われかねないので(すでにないかそんなの)「今日はこの辺で勘弁してやろう」と捨て台詞を吐き、クーラーギンギラギンの室内へさりげなく♪逃げ込んだ。そいつがおーれのやり方。そして適度な温度設定を常に心がけ、こまめに水分と適度な塩分をとり、汗疹(=あせも)を防ぐため丁寧に汗をふき取った。文明人最高!  
※下線部の答:快適な生活を求めるあまり環境変化への順応が脆弱になり、結果“熱中症”なる不可思議な病名が発生したこと  
(諸説あります)

2017年07月15日

便秘

ミニチュアダックスのキャンディ(以後Cとする)をつれて堤防をドライブしてみました。麗らかな秋の風が心地よかったものですから窓を全開にし上半身を乗り出したCを肩にのせお互い有頂天になっておりました。すでに暴挙でございます。普段ろくすぽ散歩もしないCはグランドの野球少年たちを見、また生まれて初めての川を目の当たりにとても感動しているようでした。その様はあたかも初めて海を見て涙を流すブッシュマンを彷彿とさせるものでございました。興奮してきたCは大喜びの体で尻尾を直立させ、やおら腹部をよじって歓喜の踊りを始めました。遠くに富士、目の前に肛門、こりゃコントラストがあってなかなか乙なものじゃわい、と悦に入るやいなや目の前にポロリと何かが落ちてまいりました。まさか・・そういえばCは便秘だったのです。受動的な腹部圧迫が腸蠕動の口火を切ったのでございます。イントロも束の間、ポロポロとBrown Sugarが飛び出てきます。それはもう臭いの臭くないのといったらございません。Cは申し訳なく思ったのかこちらを振り向き、視線が合った刹那「パパ、あたいは幸せよ」とおそらく言ったのでしょう。それで免罪符を得たつもりなのかCはいよいよ本気を出してまいりました。8ビート、ロケンロール、調子の良い鍛冶屋といったところでしょうか。驚愕、悪臭のあまり不覚にもハンドルを揺らしてしまいました。すると後ろからおそらくヨン様、いやヤン様が激しくあおってくるではありませんか。恐怖、屈辱のあまり今度はアクセルを踏み込んでしまいました。前方の車にすんでのところまで接近し、見ると金色に輝く8が4つも並ぶこちらもおそらくヨン様、いやヤン様とお見受けいたしました。如露亦如電※、人生これまでかと地団駄を踏み、愚図りだした私をCは喜んでいると錯覚したのでしょうか、今度はポロからニョロへとやんわりひねりを加えてきやがりました。「パパ、あたいのS状結腸の形どう?」。死を覚悟した人間にはもはやそんな戯言など到底耳には入りますまい。走馬灯の序でに一瞬未来を垣間見ました。とくダネ!「ウン転中にウンを浴びるもウン良く軽傷ですんだようです(嘲笑)。どうせこれまた中国でしょ?(失笑)」
結語 頑固な便秘に対し運転中の腹部マッサージが著効した稀有な1例を経験した

如露亦如電【にょろやくにょでん】:「人の命は露の如く儚く、稲妻のごとく一瞬で消え去る」という意味

2017年10月09日

インディアンポーカー

服を着たおすもうさんの映像ばかりで埒が明かないので、ひとつ医療に奇策はないものか、ひねもす思案した・・・ふと空前絶後かつ超絶怒涛な計画を思いついた、いえーい! いっそこの世から鏡とカメラをなくしてしまう。即ち自分の顔を認識する術がなくなるのである。そもそも自分の顔を認識できる生き物など人間ぐらいしかいないんだから、美しく加工したお顔をインスタに上げられなくなったからといって文句を言うのは筋違いである。さて、よもや自分は不細工なんではなかろうかという突然の被害妄想にかられると人はどうするのだろうか。化粧はできなくなり当座とりあえず美容院へ行き、はたまた思い切って美容整形にトライする。しかしその出来栄えを実感できないとなると今度は第三者の厳しい目をもってそれを確認することになる。そこで新手の商売が発生する。”正直の店、おだて屋”だ。自分が本当に容姿端麗にになったのかをこの店で確認するのだ。「あら、あなた稲刈正雄さんにそっくりねえ」「君まじマブいね。昔のキャロライーン洋子にクリソツだぜ」と言われホッとするのである。その後よせばいいのに上野駅前でダメ押しとばかりに似顔絵まで描いてもらう。するとそこには稲刈正雄ではなくナイパチーノが、キャロライーン洋子ではなくヨシナガーン小百合が描かれている・・・ん?そこでようやく気付くのだ。すべてが虚構なんだと。つまり皆お互いが相手を慮り忖度(そんたく)し合っているだけなんだと。そしてキャンパスに描かれたものこそまさしく偽りの美、“忖度映え”なんだと。ますます疑心暗鬼になると最後に信用できるのは自分の目である。見えもしない顔面への執着など忘却の彼方に捨て去り、そこに確認できるのはただ首から尾側かつ腹側面だけとなる。なお触覚は嘘をつかない。すると街中には有酸素運動の鬼がひしめき、筋トレグッズ、ササミチキンが馬鹿売れし、かのT大ボディビル部は復興を遂げる。女性はシンボルであるバストの自己触診に余念がない。こうして生活習慣病はいつしか淘汰され、増え続ける乳がんでさえもすべて早期発見にて撲滅される。これぞまさしく国民総筋肉、天寿マッチョう、いや全う計画の全貌である。 
(個人の意見です)

2017年12月23日

ピラミッド

弱肉強食のピラミッドを図鑑で見た。底辺から分解者、草食、肉食動物と続きその頂点には猛禽類が君臨し、横にちっちゃく人間の赤ん坊の絵が描かれている。堂々とおっさんが頂点でふんぞりかえった絵でよさそうだが一体何に気を使っているのだろうか。ところでその偉大なる人間様を蝕む癌はやはりブドウ糖を消費しまくり増大するのであるから生態系に仲間入りさせ一旦人間の上に置いてみよう。然るにその癌を切除する外科医はさらにその上となる。やった!ピラミッドの頂点だ!てっぺんとったぞ! 歓喜もつかのまに医療ロボットが登場。名前もda Vinciとハイカラである。保険適用となる手術は今のところ泌尿器科領域位だが徐々に拡大しつつある。しかしロボットを操れるのは限られたスーパードクターだけだ。すると必然的にあぶれる医者がでてくる。ただでさえなり手が減りつつある外科医にこれは微妙な存在だ。早晩きっとこんなことが起こる。当直で疲れきった外科医「何がダビンチ、いやヴィンチだ、あん、すかしやがって。どだい電源がねえとなんにもできねえ鉄くずだろうが、ばーろー、こーしてくれる、えいっ」(デンブチ)。隣のレントゲン室ではこんなことも。所見だらけのCTの読影で発狂寸前の放射線科医「過去の画像とうまいこと比較しておしゃれなコメント出しやがってえ。専門医の所見にけちつけてんじゃねえよ、だーほ。AIだか何だか知らねえが、あん、せいぜいAI将棋くらいにしとけぼけえ、ま、藤井四段の方が上だろうけどな、ふん」(デンブチ)。当分ピラミッドの頂点は人間である。
(実際に頂点に立つのは危険ですので絶対にマネしないでください)

2018年01月17日

笹舟

私が大病院の小外科医者だった時分、大物患者の小物手術を担当することがあった。手術前にはムンテラ(Mund Therapie [独] )つまり口頭で患者さんへ合併症を含め説明し納得していただき、笑顔でお互い握手をし一緒に手術がんばりましょうね、といわばスクラムを組むのである。ところがインターネットの普及に伴い医療訴訟が増えて来るとムンテラだけでは不十分という見解が優位に立ち必然的にIC(Informed Consent)即ち、起こりうる全ての状況を正しく説明し十分に理解してもらったうえで書面にsignしてもらうこと、要するに同意書が必須になったのである。私は正直これが嫌いだった。これじゃまるで某国の家電の分厚い取説のようだ。こんなこと絶対ありえない、誰もそんなもん電子レンジに入れたりしないって、である。型の如く前半のムンテラが終わり「まあ大船に乗ったつもりですべてお任せください」と言うと「先生、その船に穴は空いてないでしょうな、なんつってワハハ」。まさに家族団欒である。ところが後半に突如妙ちくりんな書類が出現するのである。「ごくまれに出血のため輸血をする場合がございます。さらにまれながらその血液中に検出できないウイルスが混入している場合がございます。さらにまれには死亡する場合がございます。よろしかったらここへサインをお願いいたします。」 こんなopeで輸血するわけないだろ、今までの雰囲気がぶち壊しじゃねえか、と心の中で叫んだ。「わ、わかりました。まあよろしくお願いします。ちょっと怖いけど、気をつけてやってね、先生」
大船はいつしか消え、笹舟がぽつりと浮かんでいた・・ 
(でもやっぱりICは重要です)

2018年06月11日

有酸素運動

私は日頃からLDLの高い患者様に、脂質が高いのでもっと運動をして下さい、と指導しています。本来ここで“有酸素運動“と言うべきなのですがどうもこれがうまく言えません。何故かというと、実はその、ええと、ちょっと言いにくいのですが、もうこの際はっきり言っちゃいましょう、ただしあくまで個人の意見ですよ、そうです、バカみたいなのです、この言葉のニュアンスが。間抜けすぎて小っ恥ずかしくなるのでございます。一体地球上の誰が酸素の無いところで運動するかっちゅう話です。能書きはいいから兎に角、腕立てでもランニングでもやりゃあいいんです、いつやるか? 今でしょ! などと偉そうな事を言っておきながら私は一切の運動をしておりません。地下駐車場の平日定期券を武器に一日にたかが百歩も歩きません。スポーツドクターなどと洒落込みながらそもそもスポーツ自体をしておりません。仲間との飲み会では学生時代運動部で全国制覇を目指していたなどと武勇伝の如く語りながらそれで満足しております。すでに当時の倍以上歳を食ってしまった・・一体いつの話しとんじゃ。腹が出、ズボンのフックがふっとび、財布の中から数年前に買った区民プールの回数券が9枚も出てきました。たった2回だけ行って2年間の有効期限が切れているのです。自分が余りに情けなくなりました・・自己嫌悪を振り払い、奮起し再び泳ぎ始めることにしました。港区スポーツセンター。とてつもなくおしゃれでびっくり仰天させていただきました。更衣室には老若男がひしめいております。「あいつの身長130センチー、おれのチン長13センチー、ひゃひゃひゃっ」クレしんばりの餓鬼が走り回ってございます、や否や平手打ちをくらいました。白ふんどしの老人でした。担任なのでございましょう。「騒ぐんじゃない。この嘘つきが!」長さが気に食わなかったようにお見受けしました。とにかくここにはなんでもいる、急に気が楽になりました。同時に大迫ハンパないモチベーションが湧いてきました。よおし有酸素運動しまくってやる、まずは片道25m×4泳法×10セット=1kmだ! 1コース。意気込んだものの早速25mで疲れて小休止。するといきなりトンボターンの足が飛んできました。あっぶねえなあ、おちおち休んでもいられません。2コースへ。背泳ぎをしていたところ腹をどつかれました。見るといつのまにやら直角にひん曲がり進路妨害していたようです。誰ともわからず怖くなり水中で「しーましぇん」と謝りながら3コースへ。今度はバタフライで足がつりおまけに息継ぎに失敗して大量に誤嚥しました。げほげほっ、くっくるしい、あと足がいてえ。途中で立ってしまいました。下手くそなバタフライほど危険なものはございません。ぐぇっぐぇっ、これ確実に肺胞まで入ってるし、まじこれ絶対チアノーゼきてるし、肺水腫はもっと苦しいのか、などとぐだぐだ思案していたところ、ニアミスの平泳ぎおじさんにめっちゃ白い目で見られ、あげくに遠くから係員が「大丈夫ですか?」半笑いでございます。恥ずかしくなり水中で「だいじょうぶでしゅ」と言いながら4コースへ。ここは平和でした。とりあえず危なっかしいのでクロールだけにし何度も往復しました。有酸素運動が余分な脂質を燃焼させミトコンドリア内でアセチルCoAを経てATPが生成、同時に無酸素運動が糖質を利用しグリコーゲンから乳酸への解糖またはクレアチンリン酸の分解によりATPが生成されともにエネルギー源なるのだ・・ぶくぶく、ゆうさんそ、はあ、ぶくぶく、むさんそ、はあ、これを念仏のように繰り返しながら無心に泳ぎました。調子に乗ってクイックターンを決めるつもりが足が届かず、水中にいながらにして顔から火が出ました。煮沸現象でございます。息を止めたまま潜水で可及的遠く5コースまで逃げに逃げました。顔を上げると真横をものすごいスピードで泳ぐおじさんがおりました。おじさんは端で休みながらお仲間と話していらっしゃいました。どうやら常連さんのようです。筋骨隆々として格好いい。自分もいつか常連となりあんなふうになりたい! フェルプスに例えてフェルさんと名づけました。無論勝手に。フェルさんの泳ぎはダイナミックです。1ストロークに1回しか足をかきません。ほとんど息継ぎをしません。腕の入水でしぶきひとつ上がりません。か、神っていらっしゃる。必死に真似するも到底追いつけません。まあしょうがない、目的は有酸素運動だ、と言い聞かせ遮二無二泳ぎ続けました。いつしか休憩時間となり全員がプールから上がりました。その刹那我が目を疑いました。そこにはきょっ驚愕の光景がっ!(ここで一旦CM入ります) あのフェルさん、なんとおなかが出ている、出まくりやがっている、まるでビヤ樽だ! すかさずフェルプスから“泳ぎの達者なおっさん”に格下げいたしました。無論勝手に。ふと窓を見るとビルの間から西日がさしておりました。思わず夕陽に向かって叫ばずにはいられませんでした。「ゆうさんそのばかやろ~」無論心の中で。
(それっきりプールには行っていません)

2018年07月12日